皆様こんいちは。
日頃はフルフルをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度、犬が本来必要としている栄養学(レシピ)を元に開発されたフードの取り扱いが可能となりましたのでご報告させていただきます。
「 生食同等 」フードRAWZです。
今回196袋程入荷しましたが、予約分含めターキー&チキン即日完売、チキン&ホワイトフィッシュ残り6袋になりました!ありがとうございます♪
次回入荷2020年2月末~3月初旬予定。予約販売のみ
RAWZについて何日かに分けてご紹介していきたいと考えております。まずは
生食同等って生のフードなの?って誤解を招いてはいけないので、まずは「 生食同等 」の中の「 生食 」の定義からご説明させていただきますね。
ごはんはこんな感じ♪ 繋ぎの役目である穀物使ってません。べたべた油感なし匂いも今までのドッグフード特有の匂いとは違います。
ペットフードで言う「生食」とはただ生肉を食べる事や、手作りの事ではありません。
オオカミやライオンなど自然界において狩りをした場合、お肉だけではなく心臓、レバーや血、少量の骨などバランスよく食します。
動物が狩りをした食事を分析すると従来のペットフードの原材料や栄養バランスになりません。
自然界において自然な食事が「生食同等」と言う事です。
従って生食同等と言う概念は野生の動物が狩りをして鶏を食べたとしたらRAWZの様なレシピになると言う事です。
ここまでが、まずは生食同等の定義です。
ワンちゃん達も従来通り自然な栄養バランスが取れる食事をしていれば、「筋肉量」、「体内のphバランス」、免疫や現代のワンちゃんがかかりうる病気など自然に予防ができると考えています。
この中で「体内のphバランス」これが何を意味するか。
そうです。アレルギーや皮膚病です。犬猫に限ってなぜこれらの病気が多いのでしょうか。なぜ治らないのでしょうか?ピンときましたか?
この定義を元に作られているペットフード以外(従来の考え方)で他に良いドッグフードが無いのか尋ねられる事がありますが、定義が違う以上残念ながら、今ネットやペットショップなどで一般的に販売されている俗にいうランキングフード、神フード、獣医推奨、プレミアムフードなどなど含め生食同等をレシピとしたフードは販売されていません。
他に同じ考え方で作られているフードを2ブランド見つけたのですが、RAWZとの大きな違いがあります。
それはレシピが最新ではない事。高額。それよりも大きな違いは脂質のパーセンテージの違いです。
RAWZ タンパク質40% 脂質20%
他ブランド タンパク質40% 脂質40%
お肉で例えると他ブランドは半分が赤み肉、半分が油と言う形になります。
人も犬も高タンパク、低脂質が理想が今の栄養学。
犬は人間の3倍のたんぱく質を必要とされています。
良質なタンパク質はどちらもしっかり取れるのですが、過剰な脂質接種により内臓脂肪がたまってしまいがちなんです。これは脂肪肝などのリスクも伴います。
もちろんこちらのブランドも一般で販売されているドックフードよりは格段に上です。
RAWZに群がるわが子やホテルの子たちの様子です。
ワンちゃんがたくさん寄ってきて幸せ、癒しのじかんでした♪
今日はここまでお読みいただきありがとうございました。
気になる方はスタッフまでお尋ねください。
フルフル オーナー 鈴木